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3か月で凹む時間を劇的に減らせる! 傷つきやすい人の生きづらさ克服ブレなくなる「ブレーん塾」

【メルマガバックナンバー】「HSS型HSP=外向的」はウソだった!#7

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3か月で凹む時間を劇的に減らせる! 傷つきやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」の時田ひさ子です。 人口のたった6%しかいない! 好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家です。
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こんにちは。 

HSP/HSS LABO事務局の森です。

  

時田のメルマガのバックナンバーを読みたい!」

というリクエストの声にお応えして、こちらのページでご紹介をすることになりました😍

(実は、メルマガは非HSPの方が見たらちょっと引くような
ディープな内容が盛りだくさんですので、これまで公開を控えていたのです😅)

今回は「HSS型HSP=外向的はウソだった!」の第二弾をお送りいたしますね!

※一部、現在LABOで使用している表現に合わせて事務局で修正を加えています。
(「HSP/HSS」→「HSS型HSP」など)



前回、
「偽外向型の人たちがうまく真の外向型に見せることができる理由は、セルフモニタリング力が高いから」
という説をお送りしました。

どうでした?

セルフモニタリング力って、HSPが生まれながらに持つ能力によく似ていると思われませんでしたか?

今日は、このHSS型HSPは外向的はウソだったシリーズのラストとなります。


「偽外向型であることの弊害」について書いてみたいと思います。

この「内向型人間の時代」を書かれたスーザン・ケイン先生は、法律家でした。

法律家であることを10年間続けてこられ、
その仕事が自分の天職であると信じたかったと書かれています。

天職であると信じたかった理由は、いくつもあります。

①法律家になるための時間とお金をたくさんかけてきた

②ウォール街での仕事が魅力的だった

③特に、同僚はみんな知的で親切で思慮深い人たちだった

④法律家の収入はいい

⑤オフィスの場所がかっこいい

⑥前途洋々の仕事で周囲からの受けもいい

⑦自分の得意な思考プロセスが法律家に向いていた

などの理由で、法律家であることが嬉しくてたまらなかったのだと。
ケイン先生はこの仕事がにわくわくさせられ、数多くの魅力的な人々にも出会いました。


ところが、、、、

<常に異邦人だった>

と書かれています。


外向的であるように見せかけることに成功していたが、
それは自分が大切と思っていない仕事のために、自分に背く行動だったと。

法律家という仕事が、誰にも否定されない仕事だったからこそ余計に、
それが自分の本心から求めている仕事ではないと気づくのに時間がかかってしまったのだと。

自分ではない自分になって仕事をすることが成功への道だ、
と自分に言い聞かせてもいたと。


ああ、、、痛い。

このあたり、心が痛みませんか?(笑)


自分にも同じような痛みがずっとありました。
就活のときは自分はなにがやりたいのかわからなかったし、
マスコミに行きたいと心底思ったものの、
自分がその業界を志望していることを、人に言えない!!(笑)
という壁にぶち当たりました。


恥ずかしいんです。

自分の気持ちを表明することがですね(笑)

だって、「ここに行きたい」と言ったら、
誰かが「お前が?無理じゃん?」って思うだろうからって想像してしまうんですよ、、(笑)

今となっては笑い話ですが、当時はその妄想に明け暮れてしまいました(笑)


それから、お店を開業したときも心が痛みました。

お店自体はすぐに軌道にのり順風満帆でした。

でも、昼間お店で仕事をしているとき明るくふるまっている自分を、
もう一人の自分がじっと見ていました。

休めなくて体中に蕁麻疹が出てイライラしているのに、
お店では外向的で明るい自分を演じてしまう自分の方が正解だとずっと思っていました。

自分がどうしたいかなんて考えないからこそ、
無理してでも無茶なスケジュールを貫けたんですね。


そういうふうに「偽」でありつづけて成功してしまうと、
自分の好みを無視することが当たり前になります。


この「偽」を手放してしまったら、
全部の成功が止まってしまうような気がしてしまうのです。


あなたはどうです?

この自分の「偽」の部分に思い当たりますか?
思い当たったら、偽であることを距離を置いて見つめる時間が少しあるといいですよね。


そのためにやれることを書いておきますね。

あなたがうらやましいと感じる人はいますか?
うらやましいと感じる人達、でもよいです。
わたしは、お店の経営で蕁麻疹だらけだったとき、憎んでいた人たちがいました。

お客様たちでした。
お客様たちは、平日の昼間にのんびりと買い物にいらっしゃるんです。
子育て中のママたちです。
子育て中の、仕事をしていないママたちで、
友達や母親と連れ立って楽しそうに買い物をして帰ります。

私はそうしたお客様が喜ばれるような接客をして、代金を頂いていました。
代金を頂くために仕事をしていますから、その方たちに感謝しよう、
感謝しなきゃと思うのです。でも、憎いのです。

ゆったりとした時間を過ごし、暖かい昼下がりに、ゆっくりランチした後、
子供が寝ている間に可愛い子供服を買いにいらっしゃる
そのお客様たちがとても憎かったのです。

その方たちに、平然とニコニコしながら対応する自分は偽りでした。

表面上、私は成功者でしたが、内面は敗北感でいっぱいでした。
そして、そんな風に思っていることも知りませんでした。

私がうらやましかったのは、
稼がないでのんびり子育てして幸せな笑顔を浮かべるママたちでした。

私は稼いでいましたが、時間がなく、イライラしていて、
幸せだと思う瞬間なんてありませんでした。

私はそのとき、
「稼ぐ人」「忙しい人」「求められる人」「表面的に成功している人」
になることが幸せなのだと信じようとしていました。


でも、心の中ではあの人たちがうらやましかったんです。

なかなか気づかなかったのですが、臨床心理学を学びなおしてわかりました。


<結論>

偽外向型であることの弊害とは、自分の本音を見つけづらいということに他ならない。
なぜなら、そのことで仮の成功を収めてしまっているからです。

自分の本音に気づいてしまったら、現状をいったん止めなければならない。
そんなことになったら、収入が途絶えるかもしれない。

お金がなくなることや、お金が出ていくことへの恐怖も伴っています。
だから、偽外向型であることをなかなかやめられないのかもしれませんね。

ということで、HSS型HSPは外向的はウソだったシリーズはここで終了となります。


お楽しみいただけましたでしょうか?
次回からはHSPが30代にしておきたい3つのことについてお届けいたします。
どうぞお楽しみに!!

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最後までお読みいただきありがとうございました!

事務局 森
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