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3か月で凹みやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」

【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#23 崖っぷちに立ちつづけてきたダニーの人生

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3か月で凹む時間を劇的に減らせる! 傷つきやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」の時田ひさ子です。 人口のたった6%しかいない! 好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家です。
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こんにちは~

人口のたった6%しかいない!!

好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家
時田ひさこです。

 

本日は、
「HSP/HSS」についての本「Thrill!」の続きをお送りします。

「HSP/HSSが人生を語る」章の続きで、本日はダニーの人生です。

 

ここまでの道のりは以下の通りです。

HSP/HSSの仕事についての章

【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」訳します(笑)#1 career①回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#2 career②回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#3 career③回目「共感性はすごい強み!」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#4 career④回目「HSP/HSSは飽きる」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#5 career⑤回目「小プロジェクトをうまく回す
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#6 career⑥回目「自由に仕事させてもらう」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#7 career⑦回目「キャリア形成の機会」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#8 career⑧回目「フロー状態」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#9 career⑨回目「フロー状態」の続き
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#10 career 自分を知ろう!
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#11 「仕事の成功と職業の選択について」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#12 仕事の成功と職業の選択について」の2回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#13「仕事の成功と職業の選択ガイドライン①②」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#14「仕事の成功と職業の選択ガイドライン③④」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#15「職人的な仕事はどうでしょう?」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#16「わたしたちの仕事の不安Q&A」①
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#17「わたしたちの仕事の不安Q&A」②自営業になることに不安
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#18「HSP/HSSにとっての仕事」まとめ
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#19HSP/HSSの人生トーク(ジョシュア・前)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#20HSP/HSSの人生トーク(ジョシュア・後編)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#21HSP/HSSの人生トーク(ステファニー)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#22HSP/HSSの人生トーク(クリスティーヌ)

 

ダニーもバリバリのHSP/HSSです。

第9章 HSP/HSSの人生(ダニー前半)

 

俺のバイクのヘルメットには、
「崖っぷちに立たない人生なんてクソだ!」ってステッカーが貼ってある。

俺の人生はそれっくらい極端なんだ。

俺のママは、いつでも児童虐待者と結婚するんだ。
ママはそいつがどんなやつであろうと、「従え」と言うんだ。

俺の最初の記憶は、ママの2人目の夫にパンチされてるところさ。
そいつは、ビョーキだった。

だけど、エネルギーを操ることができたんだ。
時々、ヤツのエネルギーに操られるんだ。

ダウジングとか、傷口に手をかざして治したり、行方不明者を透視したりしてた。

姉の友達に催眠をかけて、板みたいにしたこともある。
イスの上にその子の頭と足を乗せて
お腹の上にヤツが全体重をかけて乗るんだ。

そういうときのやつは、恍惚とした顔をしてた。

俺に催眠をかけたこともある。
俺は昏睡状態になってしまった。
その時、見えたのは、デビルだった。
ヤツがデビルみたいに見えたんだ。
ゾッとしたね。

俺は平手打ちで覚醒したけど、それからはトラウマになったよ。
俺は用心深くヤツに接することにした
ヤツは、いつも超常現象の起こせる空間にいて、ちょっとだけ浮いているみたいだった。
俺はヤツの顔色を伺って生活していたんだ。ヤツの行動を予測するためにね。

俺には特別な能力があって、人の出身地がわかるんだよ。
地域特有のイントネーションや、表情があって、それが見分けられるんだ
ある時、ベイエリアからの人たちの出身地をピタリと言い当てられたんだ
SF、オークランド、バークレー、ノースベイなんかがわかったんだ。
出身地だけじゃなくて、どんな仕事をしているか?とか、もっと個人的なことさえもわかるよ。

ママの夫たちはみんな働かなかったから、
俺らは生活に困っていて、スラム街に住んでいたんだ。

中学時代、バスで学校に通ってたんだ。
その頃オレは育児放棄されてたから、いつも腹ぺこで犬小屋に寝泊まりしてた。
ノミだらだったし、靴はマスキングテープで修理してたくらいだったんだ。

繊細な子供にとっては、厳しい時代で、
家でも俺は心身ともに傷だらけだった。

高校では俺は黒人ばかりの学校に1人だけ白人が混じって勉強したんだ。
今だったら、黒人文化を学ぶために、白人の学生が混じることはそう珍しいことじゃなくなってるけど、
当時はまだ、そういうことは珍しかったんだ。

俺は、ネイティブな黒人たちと同じように学校生活を送った。
学校では、校内放送のDJをしていたんだ。
黒人の女友達とデートもよくしたよ。
よく本も読んだ。
プロミストランド「マンチャイルド」「ソウルオンアイス」みたいなやつさ。
俺の人生を、ロマンチックなプリズムを通してみたいと思っていたんだろうな。

典型的なティーンエイジャーの自己形成の時期だったけど、
HSSとHSPの両方の特性の極端さに翻弄されまくっていたよ。

15歳の時、
TVを見ていたときのことだった。

ある女の子が出てきて、俺は自分でもまったく理解できないまま深く恋に落ちたんだ。

その6か月後に、スーパーでバイトしていたら、
映画の撮影を近くでしてるっていうんで、見に行ったら、美しいブロンドのスターがいたんだ。

それで、俺は近づいて行って、その場で自己紹介した。

彼女と話をしてみて、俺はすぐにわかった。
その子は、あの、俺が一目惚れした子だって。

俺らはすぐに、お互いに惹かれあったんだ。
その映画の撮影の3週間ずっと、俺らは一緒に過ごした。
そうしているうちに、映画のチョイ役をもらったりもしたんだ。

俺はその子にぞっこんだった。

ある夜、彼女の控室で彼女がメイクするのを見ていた。
俺はヘビににらまれたうさぎみたいに釘付けだったんだ。
30分間、彼女が化粧をしている間じゅう、目が離せなかった。
魔法にかかったみたいだったよ。
彼女の魅力にずっと酔いしれていた。

でも、映画の撮影が終わったら、彼女はいなくなってしまったんだ。
落ち込んだよ。

それから、オレの暗くて長い魂の夜の時代が始まったんだ。

 


ダニー後半に続きます

ではまた!!

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