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3か月で凹みやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」

【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#15

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3か月で凹む時間を劇的に減らせる! 傷つきやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」の時田ひさ子です。 人口のたった6%しかいない! 好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家です。
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本日は、
「HSP/HSS」についての本「Thrill!」の続きをお送りします。

 

「HSP/HSSにとっての仕事」について書かれている章の続きです。
ここまでの道のりは以下の通りです。

【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」訳します(笑)#1 career①回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#2 career②回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#3 career③回目「共感性はすごい強み!」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#4 career④回目「HSP/HSSは飽きる」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#5 career⑤回目「小プロジェクトをうまく回す
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#6 career⑥回目「自由に仕事させてもらう」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#7 career⑦回目「キャリア形成の機会」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#8 career⑧回目「フロー状態」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#9 career⑨回目「フロー状態」の続き
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#10 career 自分を知ろう!
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#11 「仕事の成功と職業の選択について」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#12 仕事の成功と職業の選択について」の2回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#13「仕事の成功と職業の選択ガイドライン①②」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#14「仕事の成功と職業の選択ガイドライン③④」

 

今日は、

HSP/HSSのための職業「職人はどう?」

 

をお送りしますね。

 

職人、、というと、いわゆる「とび職」「左官職」「庭師」のような昔ながらの「職人」のことを想像してしまいますが、
ここでいう職人とはそういうことに限りません。

 

あなたには、あまりにも熱中しすぎて、「このまま◎◎職人になろうかな?」
などと思ったことがありませんか?

 

HSS型HSPは、凝り性でのめり込みます。
凝った流れで、極めたいと思うことがあると思います。

それが、「●●職人」です。

 

でも、

確かに凝るのですが、飽きるのも早い。

一気に熱は冷めます。

 

さて、クーパー先生は

HSS型HSPの仕事について、どう書かれているんでしょう?

 

 

第3章 HSP/HSSにとっての仕事・職業

職人的な仕事がおススメ

 

HSS型HSPは、どんなフィールドでも仕事するんだけれども、
その多くは人をサポートする分野に偏っています。

人の健康をケアする分野や、教育の分野に多いんだ。

 

この分野の仕事のいい所は、
人に直接働きかけてサポートすることもできる上に、

その仕事をすることによって自分のことも解明できる

という気持ちのよさがある。

 

それとは別に、
キャリア(職業、仕事)について考えるときによく見過ごされてしまう分野があるんだよ。

 

「職人的な仕事」だよ。

職人の仕事は、特殊なトレーニングが必要だったり、
専門的な職業訓練学校に行って学ぶ必要があるし、
その仕事でいくらか仕事をしたという経験が求められる。

 

そうした仕事は、
将来の幸福で長期的な展望は得づらいかもしれないかもしれないけど、
人のためになるばかりでなく、
日常的にフロー体験が得られる仕事だ。
それに、学べば学ぶほど、長い間やればやるほどうまくこなせるようになる。

ここでフロー体験について書いたのは、

われわれHSS型HSPは、フロー体験が好きだから

だ。

 

われわれが持つ「退屈さへの恐怖」と「新規追求性」があるから
あの集中した状態(フロー状態)を求めてしまうんだと思う。

 

ほら、
そのせいであなたも、わりと短い期間で終わるプロジェクトが好きなんじゃないかな?

 

フロー体験は、私たちに貴重な成長の機会をもたらしてくれている

よね。

 

職人の仕事は、肉体労働の範疇にはいるから、
肉体を含めてわれわれのすべてを集中することができる。

 

体も心も両方を使うと、没頭することができるんだ。

心も体も使う仕事は、机に向かってする仕事よりも良い点は、
ゴールがはっきりしていて、
自分次第で、結果をはっきりと出しやすいということなんだ。

(壊れた車を直したり、穴の開いた天井を塞いだり、素敵な髪形にカットしてあげたり、水道管を直したりといったことがゴールだから)

 

ホワイトカラー的机の前の仕事だと、組織の方針に従わなければならないという見えない圧力がある。
それにどれくらい忠実に従ったかで、あなたが評価される。

 

だけど、職人的な仕事では、あなたの仕事の結果だけが評価の対象だ。

そこが違うところだよね。

 

また、職人的な仕事は、いくらかの特別な職業訓練が必要なことが多いけど、
職人見習いとしてスタートすることもできるから、レベルアップしやすいと思う。

 

さらに良い点としては、
ものすごく小さなサービス(オフィスの掃除とか、庭の手入れとか)でもビジネスにし得る。
スキルがそれほどなくてもね。

そういったシンプルで簡単なスキルだけでビジネスを始める方法は、何千通りもある。

そこから収入を得ながら、略奪的ともいえる企業ビジネスの世界から離れられる可能性があるってことだよ。

 

それから、意外に思うかもしれないけれど、
HSS型HSPは軍事業も向いていると思う。

あんまりよい印象はないかもしれないけど、実際は違うんだ。

現代の軍事業は、
基本的な訓練が終わると、各々が職業訓練に移る。
そこでは、長期的なユニットで仕事をすることになる。
もちろん、鬼軍曹はいないよ(笑)
ここでの仕事は、現実の社会にも適応可能で、互換性がある。

 

うん、そう。私がいいたいことはね、

軍事業ってHSS型HSPにとって、割といいってことなんだ。
価値ある訓練だと思う。

 

訓練以外にも、メリットはある。
給料が出るから、大学に行く学費にすることもできるし、役立つスキルも身に着く。

 

軍事業という意外な選択肢もあるということを伝えたのには理由がある。

 

HSS型HSPがフロー状態になれる方法は数限りなくあるし、
これまでと違う視点でも仕事を探すといい

 

ってことが言いたかったんだ。

 

フロー状態を得ることも大事なことなんだけど、
仕事から得たいことと、状況との妥協点を探さなければならないし、
仕事に関して考えなきゃならないことはたくさんある。

 

そして、

我々は必ずしも究極的なやりたい仕事につく必要はない

 

んだ。

 

でも、もちろん、自分のやりがいのスイッチが入る仕事をしたいとも思っている。

 

現実的に仕事を決めるとなったら、実際気苦労は多い。

仕事で新しいことを覚えなければならないし、
自分の仕事の好き嫌い以上に、家族の通学、通勤距離なんかも考慮しなくちゃならない。
家族が犠牲になるのは困るしね。

それに自分の年齢も考慮に入れなければならないよね。
年を取ると誰もが体力、気力の限界に直面するから。
これまで積み重ねてきたストレスが、体や感情に負担になることは現実の話だ。

 

とくに

HSS型HSPは、常に刺激を受けすぎてしまうから、
ネガティブな刺激と仕事の環境をできるだけ調整できるに越したことはない。

 

中には、HSS型HSPを操ろうとする利己的で傲慢でイヤな人達もいる。
そういう人間関係に巻き込まれないようにしたいものだ。

 

 

環境が悪いと、われわれは、精神的にも肉体的にもすごく凹む

んだ。燃え尽きてしまう。

だから、仕事について考えるときは、
完璧にダウンしないようによくよく考えないといけないと思うんだ。

 

理想としては、
働ける職業分野を見つけられて、
その仕事と自分のニーズが合致してるといい
よね。

だけどニーズは合致しないってことはほんとによくあることさ。

それで、ひとりで愚痴をこぼしつづけることになるか、
自分が十分に力を発揮することのできる仕事を探すのをやめてしまうか
のどちらかに陥るんだ。

ただ、気を付けたいのは、
不安定で収入が途切れがちだと、
これらが、家族や、自己肯定感に影響してしまうってことだよ。

選んだ職業(なにをするか)と自己否定感は、こわいくらい比例するんだ。
これは、科学的にも証明されているんだよ。

 


 

わたしも、
そのときめちゃくちゃ熱中することというのがあります。

 

ちょっと前までは、
「PTA改革職人」になろうかと思ってました(笑)
PTA改革をやりましたので、
それを本にしたらどうだろう?とか考えたりして(笑)

で、「やめた」と急に興味なくなりました(笑)

 

私がやる必要はない分野だと思えたからですが、
「世間とのバランス」のようなことを考えるのも、
HSS型HSP独特の思考かと思います。

 

わたしは「PTA改革職人」には手を出しませんでしたが、
このように、HSS型HSPは
人が興味を持たないことに興味をもって没入するのが好きなのではないかと思います。

 

HSS型HSPのみなさまには、
「ない仕事をつくる」というのがとても向いていると思います。

⇒ ご参考動画

HSS型HSPの仕事「ゼロから1を作ることについて①」

 

 

次回は、「HSS型HSPの職業について、クーパー先生が答えるコーナー」です

🙄転職回数が多いんです。どうしたらハッピーでいられる仕事が見つかりますか?

😔自営業になってみようと思います。でも怖いんです。

の二本立てです

ではまた!!

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