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3か月で凹みやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」

【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#43 第2章HSS型HSPの幼少期⑦

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3か月で凹む時間を劇的に減らせる! 傷つきやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」の時田ひさ子です。 人口のたった6%しかいない! 好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家です。
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【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#40 

第2章HSS型HSPの幼少期⑦

「支配されずに遊ぶことがHSS型HSCに必須」

↑本日お送りする内容です。

p42

星指示されない遊びをすることがHSS型HSCには価値がある理由星

 

サポートの手厚い子供時代を過ごしたHSPは、
子供時代、自由に周囲を探検し、自分で選択することを許されるものだ。

こういう子供たちは、

自由に探検し、

問題に遭遇し、

解決を概念化する機会を持つ。

 

これを繰り返すことで、

内面をコントロールする機能を持つようになるんだね。

 

目の前にポンと置かれたチャレンジに手を出し、自分でなんとかすることができるような気がすることは、不可欠な体験だ。

 

この世はチャレンジがあちこちに散りばめられている。

 

そんなチャレンジだらけの世の中で、自分が役に立てると期待されているとすれば、必須だよ。

指示されずに自由に遊ぶことは、

子供達がスリルと冒険、経験と目新しさを気ままに探すチャンスをふんだんに与えられることだ。

 

多くの子供達がそうしたいと願うものだけど、
とりわけHSS型HPCにはとても大事な体験だ。

わたしはそういう大事な体験をした子供だったよ。

1970年、ミズーリの小さな町に生まれて育ち、

近所の子供達はみな、自由に探検して、遊んで、無限に楽しんでいた。

わたしはこの環境は、両親が意図的に努力した結果であるとは言えない。

むしろ、両親は、どこか本質的に知っていたんだろうと思う。

 

子供は、自由に遊ぶことこそ大事で、
なおかつ大人にとっても都合が良いってね。

 

大人はいつも子供達の活動を管理しているわけにはいかない。

だから、自由に遊ばせておいた方が、子供たちの遊びを管理するよりもずっと、容易でメリットが大きいと知っていたのだろう。

わたしが強調したいと思っているのはここだ。
 

自由遊びはHSS型HSCの能力を伸ばすし
世界をわからせることができるし、
彼ら自身で解決する方法を学ぶし、
チャレンジして、乗り越える内的な感覚を研ぎ澄ますことができるんだ。

 

 

43p
逆に、大人の指示のもとで遊んでいるとどうなると思う?

 

自由に遊ばないままだと、子供達は心配症になり、恐怖心が強く、引きこもり気味になる。
 

なぜならば、誰だっていずれはチャレンジしなければならないからさ。

 

もし、自由に遊んでいない子供がチャレンジってものに出逢ったとき、きっとそのチャレンジに怯えるだろう。

 

それまでに、自由に自分で選択する機会を奪われてきたせいで、自己を信じる力(肯定感)を欠いてしまっているだろうからね。

 

自由な遊びは、精神的にサポートの厚い両親は必ずと言っていいほどしている。

とても重要なことだ。

もしわたしたちが、

みんな手厚くサポートされ、力づけられた子供だったなら、それは問題無いし、

互いに助け合いながら育つだろう。
能力を高めつつ、個々の本質に従って成長するに違いない。

 

でも、わたしたちのほとんどは(筆者を含めて)
トラウマや葛藤や中毒やネグレクトを経験してきている。

 

ジェシカがわたしに子供時代がどんなに混沌としていたかを話してくれた。
 

彼女の母親は、
ジェシカをカトリックの私立校に入れるために頑張ったんだ。

 

ジェシカにとって、その母親の頑張りが、おそらく彼女にとって財産になったんだと思う。

ジェシカは、こう言っていたよ。

「この学校のある先生は、とても生徒たちに慕われていました。

彼女は、やることを厳しく監督する人だったけど、とても公平で、私は学校がとても楽しかった。

わたしがその学校にいたとき、
その先生がわたしの母に「あなたはこの子がすごい能力を持っているギフテッドだって気付かれていますか?」と

聞いてくれたのです。

 

ギフテッドとHSS型HSP児の関連性については、

ちょくちょく研究されています。

 

わたしも、

クライアントに、敬意を払いつつ、「子供時代にギフテッドとして認められたか?」を尋ねました。

結果は、面白いことに、
HSS型HSPの約半分がギフテッドと見られていました!

 

ギフテッドだろうがなんだろうが、

HSS型HSPは、みんな、自分のやりたいことをやってるんだよね。

 

やりたいことしかやってない。

なんでかっていうと、「新しいことが好きだから」。

 

ギフテッドだろうがそうじゃなかろうが、

生まれながらの「HSS」(刺激追求気質)は、

やりたいことをやるっていうことがすごく興奮するっていうことがHSSの証拠なのだよ。
 

 

 

そうなのです。HSS型HSPの中にもタイプがあります。

 

わたしが認識しているのは、

ギフテッドかそうじゃないかというよりも、

「処理能力が高い」か「比較的低い」か。

 

あと、もうひとつの軸は、「悲しむタイプ」か「怒るタイプ」か。です。

 

なので、4象限が出来て、

 

「処理能力が高くて、悲しむタイプ」

「処理能力が高くて、怒るタイプ」

「処理能力が比較的低くて、悲しむタイプ」

「処理能力が比較的低くて、怒るタイプ」

 

というのが、

HSS型HSPの4タイプなのではないかと思っております。

そして、それぞれに陥りやすい課題はあるのですが、あなたはどのタイプでしょうね?

ではまた!!

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