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3か月で凹みやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」

【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#37 第2章HSS型HSPの幼少期①

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3か月で凹む時間を劇的に減らせる! 傷つきやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」の時田ひさ子です。 人口のたった6%しかいない! 好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家です。
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HSS型HSPのドクター・クーパーが書かれた本「Thrill!」を読み進めております

本日より、第2章「HSP/HSSの幼少期」に入りたいと思います。

そして、ここまでご紹介してきた訳は以下の通りです。

 

まじかるクラウンHSP/HSSの仕事についての章まじかるクラウン
 

【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」訳します(笑)#1 career①回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#2 career②回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#3 career③回目「共感性はすごい強み!」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#4career④回目「HSP/HSSは飽きる」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#5career⑤回目「小プロジェクトをうまく回す
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#6career⑥回目「自由に仕事させてもらう」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#7career⑦回目「キャリア形成の機会」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#8career⑧回目「フロー状態」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#9 career⑨回目「フロー状態」の続き
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#10 career 自分を知ろう!
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#11「仕事の成功と職業の選択について」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#12「仕事の成功と職業の選択について」の2回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#13「仕事の成功と職業の選択ガイドライン①②」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#14「仕事の成功と職業の選択ガイドライン③④」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#15「職人的な仕事はどうでしょう?」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#16「わたしたちの仕事の不安Q&A」①
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#17「わたしたちの仕事の不安Q&A」②自営業になることに不安
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#18「HSP/HSSにとっての仕事」まとめ
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#19HSP/HSSの人生トーク(ジョシュア・前編)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#20HSP/HSSの人生トーク(ジョシュア・後編
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#21HSP/HSSの人生トーク(ステファニー)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#22HSP/HSSの人生トーク(クリスティーヌ) 
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#23HSP/HSSの人生トーク(ダニー前半)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#24HSP/HSSの人生トーク(ダニー中編)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#25 HSP/HSSの人生トーク(ダニー後編)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#26 HSP/HSSの人生トーク(ダニーの詩)

【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#26 第4章 HSS型HSPの人間関係について①

【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#27 第4章 HSS型HSPの人間関係②
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#28第4章HSS型HSPの人間関係③愛着スタイル
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#29第4章HSS型HSPの人間関係④愛ある関係
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#30 第4章HSS型HSPの人間関係⑤選択多め! 
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#31 第4章HSS型HSPの人間関係⑥ワイルドさ
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#32 第4章HSS型HSPの人間関係⑦脱抑圧
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#33 第4章HSS型HSPの人間関係⑧性的関係
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#34 第4章HSS型HSPの人間関係⑨アドレナリ
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#35 第4章HSS型HSPの人間関係⑩
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#36 第4章HSS型HSPの人間関係⑪ Q&A

 

「子供時代のことを覚えていないんです、、」というご相談者の方はとても多いんです。

わたしもです(笑)

あんまり覚えていません。

「みんなそんなもんだろう?」と思っていたのですが、違いました。

HSS型HSPの方たちの子供時代の忘れっぷりは、一般とは格段に違います。

 

おそらくですが、

いつでも必死すぎるのと、

いつでも緊張しているのと、

それと、

トラウマがありすぎて思い出したくない箱の中に過去の出来事をだいぶ閉まってしまっているんだと思います。

覚えていたら生きづらすぎるんだと思います。

 

ここから本文です!!

下矢印下矢印

 

 

第2章 

HSP/HSSの幼少期①

最初の最初 子供時代

p26

”何かを子どもに教えようとしたかを、覚えている必要はない。
子供の側は大人がどう接してくれたかを覚えているから。”(ジム・ハンセン)

 

子供時代は無邪気で楽しくて、

エネルギーと創造力にあふれており、

それを表現することで
他の子供たちや大人たちと簡単に仲良くなれる。

が、多くの人たちにとって、

子供時代は脳の発達と、その後長期に渡って言動にに影響する大きな感情的なダメージを受ける時代でもある。

この章では、幼少期のポジティブな面とネガティブな面の両方を探してみるつもりだ。人生を通してうまく機能するのに何が関係しているのかを調べていきたいと思う。

この本は、

刺激追求と、SPS遺伝子(このような遺伝子があるわけではなく、概念として存在させている感覚処理感受性(sensory processing sensitivity, SPS)のこと)との関係性をまず最初にはっきりさせたいという意図で作っているんだ。

 

あなたは、この章を読みながら、

幼少期に多様な経験をしたことや、その経験をもとに現状を説明していることに気づくと思う。
だからこの章を読みながら、あなたが過去を振り返る時間を取りながらよんだらいいと思う。

また、

ご自身の未来とって、子供時代の記憶は振り返る必要がないとは思わないでいただきたい。
できるだけ誰かのサポートのもとでやってほしいんだけど、

嫌だった出来事を思い出すことこそ大事なポイントに到達していると言えるからね。

 

この章を読まれる心構え

ですねニコ

 

 

p31 

星親のやり方との食い違い星

 

「私が育った家庭は、秩序がなく、混とんとしていた。」

私の調査では、これに賛同した人、強く賛同した人が半数でした。

 

どの子も違うように、どの親も違う。

親の義務と責任の果たし方においてもどの親もすべて異なっている。

 

どの選択も子供の幼少期の経験に影響し、

子供の世界を見る見方を変えてしまう。

 

過保護な親は子供を怖がりにさせ、不安を感じさせやすくする。

あるいは、新しい経験を怖がるように育つかもしれない。

 

寛大な親の場合は、子供は境界線を持つことなく育つ。

その結果、自分の行動の結果を手に入れるだろう。

 

 

お分かりだと思うけど、親も彼ら自身の人生の旅のさなかにいる。

上がったり、下がったりしながら毎日を過ごしている。

 

多くの親が自信の人生を愛し、協力的に過ごしており、子供たちにもそうだ。

でも、そうでもない親もいる。

親としての役割を果たすことを満足に果たせない親だ。

そういう親は、家族の葛藤やもめごとや不安定によるトラウマを引き起こしたりもする。

 

ACE(不幸な幼少期の記憶)を持つ親は、そのままではうまく子育てできない。

HSS型HSPの子供たちの成長に深く影響してしまう。

わたしは、HSPの50%以上はACE(不幸な幼少期の記憶)を体験してきたんじゃないかとみている。

繊細さを表に出すことに反対されてきたということからして、不幸な記憶だ。

 

だからきっと、50%よりももっといる。たぶん。

 

HSPの中でもHSSを併せ持っている子供は、HSPの子供よりもまだ、親に受け入れられてきただろう。

だけど、

自分の子供のHSPもHSSも、両方の特性を

親になったからには、名誉と尊敬をもって天から与えられたギフトであるとみなさなければならない。

子ども達のパーソナリティを抑圧してはいけない。

 

私たちの心の抑圧は、内面の葛藤を生んでしまう。

内面の葛藤が多いと、自分がだれであるかをうまく表に表すことがしづらくなるうえに、自分自身でさえもわからなくなってしまうんだ。

 

 

 

 

p32 

星親としての自覚星

 

HSS型HSPの子供を育てることは、非常に難しい仕事だ。

 

この子たちの行動を観察していると、世の中が望むような行動を起こす。

好奇心があり、冒険したがるし、身体能力も高い。

 

反面、HSP(HSC)たちが協調性を欠いて、周囲が「こいつ、厄介だな」という気分にさせられるときでも

HSS型HSP(HSC)は、なにか実行する前によく周囲を観察している。

 

もちろん、場合によっては、HSS型HSP(HSC)が、簡単に刺激過多になってしまうこともある。

 

周囲に合わせなければならないというプレッシャーは、誰にとってもストレスには違いない。

その中でも特に、

子孫が社会で成功するのを見たがる親が、たぶん一番大変だ。

 

HSS型HSPの子供が適切な役割を果たすためには、

親は

その子どもの性質を深く理解し、

その子たちがどんな生き方をしたいか、

自分だけの生き方をどう見つけるかを理解することだ。

 

 

 

p33

親の中には、ナチュラルであることに重きを置く人もいるし、

社会規範を忠実に守る人もいる。

親によっては、自然体であることを重要視する人たちもいるし、

逆に社会の中でうまく立ち回れることが大事だと思う人がいたりする。

 

 

そのほかの親たちは、慣習、慣例を維持しようとは思わないし、

個人の自由を強調する。

 

そうすると、個人のニーズや欲求が最優先になる。

 

この傾向は、文化によって違う。

そして、文化の中で変わっていきもする。

 

私たちが親として気づかなければならないことは、

自分がどのように生きたいかがはっきりわかると、

どう子育てしたいか、もわかってくるということだ。

 

もしあなたがHSPならば、あなたの繊細さを勘違いされてしまったことが多かっただろう。

ぜったい子供にはそういう体験をさせないようにしたい。

 

(これは、確かに、私の場合で、私は4人の子供を育てているので)

 

もし、あなたがHSP出ない場合は、繊細な子供を育てる準備ができていなことだろう。

 

 

繊細な子供をどう育てるのが良いか?については、

専門家に聞けばよい。

 

検索すれば、有益な情報を手に入れられる。

 

で、HSS型HSPのあなたに、私はこう提案したい。

 

検索した結果全部をうまくブレンドしていくといい。

あなたが親としてどう行動すればよいのかを理解しやすくなると思う。

 

 

わたしたちは誰もが最初から親なわけじゃないから、やりながら学ぶことしかできない。

経験や情報源から、良い親になる方法を。

 

あなたがあなたのことを理解すればするほど、

あなたは自分がなににストレスを感じているのかもわかるし、

HSS型HSPの子供を育てやすくもなる。

 

HSS型HSPの子供たちは育てにくいが、

その代わり、成長過程で親としてプラスの力になる。

 

子供がすばらしい人間になる可能性を秘めており、

そうした成長していく子供たちに対するプラスの影響力になることの可能性がある。

 

 

 

次回は、
HSSの子供とは、

HSPの子供とは、

HSS型HSPの子供とは

についてお送りします。

 

 

 

ではまた!!

 
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