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3か月で凹みやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」

HSS型HSP 就職活動がブレる「既定路線に乗り切れないかもしれない」

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3か月で凹む時間を劇的に減らせる! 傷つきやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」の時田ひさ子です。 人口のたった6%しかいない! 好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家です。
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HSS型HSPの就職活動って、二極化します。

ひとつは、「自分が社会に出てバリバリ働いているイメージが持てない」「なんとなくあっちこっち就職活動している」「これという企業、組織になかなか出会えない」というタイプ

もう一つは、あまり考えないうちに就職決まっちゃう出口には悩まなかったタイプ。

あなたの就職活動は、どうでした?

 

HSS型HSPが社会に出る際の葛藤

 

私の就職活動は、前者。

どう社会に出ていいのかわからずに、留年までして1年猶予をもらいました。

いや、単位が足りなかったんですよ、少しだけ。

でも、社会に出る出方がわからない、という気持ちもあったので、留年したほうがいいと思っていました。

だから、自分の就職を考えるために1年猶予をもらったようなものでした。

学費、払いました。バイトして。

授業はほんの少しだけだったのですが、学費は同じでした(笑)

 

就職活動の定型として、

企業説明会に行って、

OB訪問して、

履歴書書いて、面談に行く。

 

その過程がもう、全部、自分からしてみたら「ない」んです。

自分がスーツを着ることも、素知らぬ顔で自己PRすることも、「ない」。イメージできない。実感がない。

その業界への志望動機も曖昧だし、

ましてやその会社に採用してもらいたい理由なんて

「就職できないなんてカッコ悪いから、どこでもいいから採用してほしい」というのが本音なのに、

その本音はもちろん冗談でも言えないので、ぜんぜんそんなことは思ってもいないフリをして言葉を作り出さなければならなくて。

 

で、そんなウソは、面接官にとっては見え見えなので、落ちます。

大学名ぜんぜん関係なく落ちます。

 

そもそもその前の段階で、

みんなはなんでなんの疑問もなく就職した後の自分を思い描けるのか?

躓いていました。

 

素知らぬ顔をしてオフィスで働く自分を

まったく思い描くことができなかったからです。

大学時代もようやく自分をひきずって通っていたくらいの引きこもり学生状態だったし、

これといったやる気に満ちたなにかを達成したわけでもなく、

お金に困らない程度のアルバイトを適度にして、

数少ない友達と、考えなくても良いことばかりしていた。

なんの建設的なこともしなかった大学時代のどこを切り取って自己をPRするのか

そんなおこがましいことはできませんでした。

 

自己PRは、嘘とマニュアルに書いてあった言葉を並べただけ。

面白みもなんもない。

そんな学生採るわけないです。

企業は必至ですから。

やる気も、実力も、自己肯定感もある、育て甲斐のある学生を採用するために、大金を使って活動しているのですから、当然です。

 

就職へのもうひとつの壁~自分の考えを信じる肯定力と、プライド~

 

2年目の就職活動では、1年目の挫折を少し活かせるようになっていました。

業界を絞れたんです。

「うん、この業界なら、働いているイメージが作れる」と思えたのが、マスコミでした。

今度は結構やる気で、マスコミ就職セミナーに通って対策を練って、

結構企画が講師の先生たちから高評価を得て、自信にもなって。

 

で、やはり本番の問題点は、プレゼンと自己PRです。

自分を押し出すことができない。

そこまでの克服は間に合いませんでした。

面白い人です、個性的です、経験積んでます、ということを言おうとすると、嘘をついていることが顔に出る。

自信がないわけです。

 

大手マスコミはプレゼンと面接で落ちて、

そのショックでマスコミからは撤退することにしました。

 

「そうだ、わたしにはやっぱりマスコミなんて無理だったんだ」という理由をつけました。

それで、自分を説得しようとしたんですね。

あと、大手への就職ができないことへの恥ずかしさが後押ししました。

制作会社や、編集プロダクションへの就職をすることは、
周囲の人たちからバカにされると思ったので止めてしまいました。

 

・・今思えば、あそこでプライドが捨てられる自分だったら、と、自分の未熟さが悔やまれます。

とても幼かった。

頭の中で理屈を言っているだけで、実体験がない。

実体験を積んで、そこで傷つく勇気がなかったのが敗因でした。

つまり、自分の繊細さそのものに翻弄されてしまっていた。

繊細で傷つきやすいということも認めなかったし、

それを克服しようともがいたものの、出口は見つけられませんでした。

相変わらず、頭の中でぐるぐるぐるぐるしていただけでした。

 

自分の「ここでなら働けそうだ」「自分を生かせそうだ」と自分が自分に見せてくれたイメージを

信じてあげたらよかった。

 

そのときのわたしにとっては、

人が自分を見下す表情への恐怖の方が強かったのです。

 

なにを怖がっているのか?

 

あなたはどうですか?

なにかやろうとしたとき、誰かが自分をあざ笑っているような気がする一瞬がありませんか?

 

私にとっては、大学時代の同級生たちの顔がそれでした。

ふつうーに大学生活を謳歌して、なんの疑問も持たない(ように見える)人たちが、

自分をあざわらっている顔がチラッと見えた。

これに、翻弄されていたとも気づかずに。

 

 

HSS型HSPの就職活動における注意点

 

HSS型HSPの就職活動における注意点としては、

自分がここでなら自分を活かせそう

と思うイメージの場所、業界にちょっとアルバイトに行ってみるといいと思います。

 

人は自分と似た人たちがいるところに所属すると、

自分の力を発揮できます。

 

自分の力を発揮できる業界を探しましょう。

 

HSS型HSPと仕事

私の就職活動はそんな風でしたが、

あなたは社会に出るときにどうでしたでしょうか?

 

仕事のし方、職場での人間関係は、HSS型HSP共通の悩みであると言っても過言ではありません。

HSS型HSPと仕事についての動画はこちら

HSS型HSPのお仕事の悩み

HSS型HSPの仕事「ゼロから1を作ることについて①」

HSS型HSPの仕事「ゼロから1を作ることについて②飽きる」

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