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3か月で凹みやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」

HSS型HSPは自分の感情がどれかわからなくなりやすいですか?

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3か月で凹む時間を劇的に減らせる! 傷つきやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」の時田ひさ子です。 人口のたった6%しかいない! 好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家です。
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ご質問をいただきました。
 
 
 
人と話していると
自分の感情がどれか分からなくなることがあります。
 
 
相手の感情が流れ込んでくるとでもいいましょうか。
 
 
特に、自信家で、信念持っててブレない人と話すと
相手のワクワクした感覚が
まるで自分の感情かのように感じられ
その状態が数日続きます。
 
そして、数日後に突然プツンと切れます。
 
それ故に、自分が分からなくなるというのは
非HSPの人にはない感覚なのでしょうか?
 
 
1)自分の感情がどれか分からなくなる
 

非HSPは、自分の感情がどれかわからない ということがそもそもないのだと思います。

 

 

それは、

 

HSPと非HSPの生まれながらの注意の向け方の違いにあるんだろうな

 

と思っております。

 

HSPの方は、自分の関心を持っている対象物がいつもどこにあるかを観察してみるとおわかりになると思うのですが、
必ず、自分の外側に対象物があると思います。

 

他人の感情も自分の外側にあるものですから、
関心をもつ対象物のひとつです。

 

 

 

ところが、非HSPは関心対象が外側にないように見受けられます。

 

顕著にこの違いが出るのが、公共の乗り物に乗ったときです。

 

 

 

HSPは、乗り物に乗ったとき、ものすごくきょろきょろしています。

 

が、非HSPは、目を動かさない。厳密に言うと、席をさがすために目を動かしています(笑)

 

HSPは、席をさがしつつ、その他のものにも目線を向けています。

 

窓の外、どの場所にどのくらいの人がいるかを見て、人のいないほうに移動するとか(おそらくバランスをとるために)、

 

吊り広告、動く広告、壁の広告、そして車内に飽きると外を見たり、スマホを見たり。

 

 

 

同じことを同じ速度でしている人が意外にいないことに気づいた事はございますか?

 

 

 

おそらくですが、非HSPの方たちは、自分の外には関心を持たないのだと思います。少なくともHSPほどには。

 

 

 

つまり、、

 

HSPと非HSPの生まれながらの注意の向け方の違いにあるから、

 

自分の感情がどこかにいってしまったり、他人に影響されたりしないのではないかなと思われます。

 

いつも、自分の中に自分の関心が安定してあるから、です。

 

 

 

 

 

2)相手のワクワクした感覚がまるで自分の感情かのように感じられ、その状態が数日続き、そして、数日後に突然プツンと切れます。

 

 

 

このご質問をくださった方は、

 

周囲にものすごくエネルギッシュな方が多い環境に身を置いていらっしゃるのでしょうね。

 

 

 

この一文を読んだ時、

 

周囲の方たちがどれほどこの方に影響を与えているのかが伝わってくるような感じがしました。

 

 

 

あなたはどうでしたか?

 

 

 

私はこの文を読んだ時、

 

ご質問者さまと、影響を与える方が、

 

ものすごく楽しそうにテンション高く、意気揚々とキラキラするような未来の話、達成できたらどんなにすばらしいかについて話している姿、

 

身振り手振りを交えつつ話している様子が浮かび上がってきました。

 

 

 

服装は、

 

この方が黄色っぽいTシャツをきていらっしゃって、

 

もう一人の方は襟付きシャツを着ていて、茶色のジャケットを羽織っているようなイメージでした。

 

 

 

自由業の方たちや起業家さんたちが集まる会で

 

これまでにない画期的なアイディアについて楽しそうに話しているのかな、、という印象です。

 

 

 

そして、この構図は1対1でした。

 

 

 

HSS型HSPはいわずもがなではありますが、1対1が得意です。

 

 

 

それは、1対1であれば、相手の気持ちを他に邪魔されることなくスムーズに読み取ることができ、相手の意向にこちらの気持ちを添わせることがしやすいからです。
 

 

そうしていると、相手とつながることができ、

 

意見の合う相手とつながることがこの上なく心地よく感じられるからです。

 

 

 

おそらくですが、

 

ご相談者様は、このように快活に1対1で意見交換をされるのがきっとお好きなのだと思います。

 

 

 

1対1で意見交換しているときに、

 

相手とつながる喜び、盛り上がる喜びを思いっきり感じられているのだと思われます。

 

 

 

そうすることによって、喜びをさらに大きくしていくことができる。

 

そう。

 

本当以上に、喜びを心の中で膨らませていくのです。

 

 

 

 

 

この方が、

 

相手から影響されながら、

 

話をすることによってアイディアがあって話していてつながったと感じられる相手との交流によって喜びをかみしめる方で、

 

だからこそ、

 

その楽しいひと時を現実以上に楽しい出来事から感じた感情を、

 

大きく大事に自分の心の中に保管しておきたいのだと思われます。

 

 

 

 

 

大きくなった喜びの感情は、

 

現実に戻るとしぼんでしまう。

 

風船のようにです。

 

 

 

なので、

 

数日後に突然小さくなったと感じてしまうのだと思います。

 

そして、

 

小さくなってしまうことへの寂しさがありそうです。

 

 

 

 

 

その寂しさを感じたくない。

 

だから、新たな「喜び探し」をします。

 

 

 

楽しい話をして、誰かとつながり、その喜びを大きくしたい、、という「喜び探し」を続けたいのです。

 

寂しさを感じたくなくて。

 

 

 

 

 

これは、否定的な話ではありません。

 

ご自身がうれしいことをやりたいと思うのは当然ですから、

 

それでいいのです。

 

 

 

 

 

でも、問題なのは、

 

「寂しさを感じたくない」だから「新たな刺激を求める」という代替行為をやり続けている以上、

 

疲れきって動けなくなるまで新たな刺激(喜び)をさがし、作り上げようとして、

 

何が目的かわからないまま走り続けてしまうこと、です。

 

 

 

 

 

3)自分が分からなくなるというのは、非HSPの人にはない感覚ですか?

 

 

 

はい。

 

そうです。

 

非HSPの方たちには、

 

自分の感情がどれか分からなくなる

 

ということもないし、

 

 

 

1対1であれば、相手の気持ちを他に邪魔されることなくスムーズに読み取れて、相手の意向に沿う

 

ということもないし、

 

 

 

相手とつながる喜び、盛り上がる喜びをHSPほどは求めていない

と思われます。

なぜなら、自分の感覚は自分が持っているから、他人から自分の感情を知る必要もないからです。

(HSPは自分の感覚を、他人の反応から知ろうとします。)

 

 

 

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