【HSS型HSPのリアルな悩み】子どもの勉強に対してだけは容赦できない。子どもを傷つけてしまっているのでは、子どもの未来を奪っているのでは?という悩み

【HSS型HSPのリアルな悩み】子どもの勉強に対してだけは容赦できない。子どもを傷つけてしまっているのでは、子どもの未来を奪っているのでは?という悩み
お笑い芸人のみやぞんは、
そんな風潮を自分の代で止めて、
後輩にも優しい部活に変えた武勇伝を持っているそうです。
そんな先輩だったら、
素敵ですよね!
でも、普通によく聞く話は、
先輩に厳しくしつけられたから、
自分が先輩になったときは、
後輩に厳しくするという話、よくあるじゃないですか。
これ、いやだなぁと思うんですが、
自分も親になってそれをやっちゃってるなぁと思うことがよくあります。
子どもが頑張って抵抗してくれているので気が付くのですが、
子どもに対して勉強を強要してしまうんですよね。
この部分については、
私の幼少期の小学校受験体験や、
小学生時代物静かで親や先生の言うことをそのまま守っていたことや、
中学受験塾に行っていたものの成績が伸びなくて、
毎週のテストでアップアップ状態になり、
毎週成績で叱られる状況に耐えられなくてカンニングしてしのごうとしたりして、
それがばれてものすごく恥ずかしい思いをしたことなどが、
絶対に関係ある!!(笑)
中学時代、カンニングがばれたことを引きずっているとしか思えないほどの頑張りを見せたんです。
不正をしてもなにもならない。
だったらもう、自力でよい点をとるしかない。と、あのカンニングの一件からどこかで心のシャッターを閉じたんだと思う。
書きながらわかったのは、
あのカンニングがばれた時の恥ずかしさを消化できていないから、
「自力でがりがり勉強する」ことにこだわり、
不正を許さず(子ども達はすぐに「やった」と嘘をついてゲームをやろうとするのも不正とみなしている(笑))
自力でがりがり勉強して正当に学力をつけなかったら、
恥ずかしい思いをすることになるんだよ。と伝えなければならないみたいですわね。
なるほど(笑)
その時代の自分と話し合ってみることにします。
HSS型HSPの幼少期について、
英語のHSS型HSP文献である「Thrill!」を読んでいます。
今日のブログは、
まさにHSS型HSPの幼少期について触れていますので、
よかったら読んでくださいね!!
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#39 第2章HSS型HSPの幼少期③
https://ameblo.jp/htokita0422/entry-12543430069.html