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3か月で凹みやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」

HSS型HSPの生きづらさをカウンセリングで解放するには?

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3か月で凹む時間を劇的に減らせる! 傷つきやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」の時田ひさ子です。 人口のたった6%しかいない! 好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家です。
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こんにちは

オランダ在住の日本人医師でありHSS型HSP当事者の情報ブログを発信されている二之宮さんに、

HSS型HSPの生きづらさをカウンセリングで解放するには?

という記事の中でご紹介いただいたので、ご紹介したいと思います。

二之宮 知 

Tomo Ninomiya  M.D. / Ph.D.

HSS型HSPの人生は濃厚。という自身もHSS型HSP。
1浪の末に医学部入学
→研修医時代に燃え尽きる
→大学院でサプリ研究
→2児子育てしながらの美容外科・糖尿病内科勤務の多忙生活で限界を感じる
→心理学に傾倒。
ありのままが一番と、自分らしさを取り戻し、オランダへ移住
ゆったり自然豊かな環境で、HSPの心と体の研究をするのがライフワーク。
人一倍、心と体のセルフケア・対策が必要な私たちに欠かせない内容をお伝えします。

HSS型HSPにとって、カウンセリングは生きやすさを獲得する良い方法だけど、
デメリットもあるよ。という中立的な記事です。

読みやすいので、ご一読ください。👇👇👇

HSS型HSPの生きづらさをカウンセリングで解放するには?

 

HSS型HSPは国外の方が生きやすい?

HSS型HSPの方で海外志向の方は多いです。

海外にいると、住むと、人格自体が変わると感じるHSS型HSPの方によくお会いします。
そして、実際に一定期間海外に住んでいたというHSS型HSPの方にもよくお会いします。
そして、そういう方は、ほぼもれなく、海外に住みたいと希望されています。
日本は、なぜだか窮屈なのですとおっしゃいます。

これはなぜなのでしょう?

HSS型HSP 国外の方が生きやすいと感じる理由

HSS型HSPが国外の方が生きやすい
と感じられる理由は、
日本で幼少期から形作ってきた「べきである」に原因があるのではないかと思っています。

ところであなたは、
卒業した学校時代のことを思い出すのは楽しいでしょうか?

 

実は、HSS型HSPの方で、卒業した学校、退職した職場のことを思い出したくないという方はとても多いです。

その時代を振り返って懐かしむことよりも
その時代にやらかしてしまった失敗を思い出したくない
というのが、その理由だと思うんです。

それと同じように、
過去に作ってきた出来事からの記憶(主に不快な記憶)を自分の中で蒸し返したくないのですね。

 

その記憶を蒸し返したときに、
その出来事があったときに感じた気持ちを、改めて感じたくないのです。

日本でつくった記憶は、
日本独自の文化の中で生み出されます。

 

日本で作った記憶は、
「こうあるべき」というルールを形作ります。

 

このルールは、日本文化の中でこそ生きてくるものです。

だから、HSS型HSPが国外の方が生きやすいと感じるのは、
過去の記憶に伴う感じたくない気持ちを伴って、
文化に沿った行動をとっていても、自分の中では記憶と共に封印してきた感情が発動してきてわずらわしいからなのではないかと思っています。

 

できれば、ルールごとなくしてしまいたいはず。

ですが、この日本文化の中では、自分が作った「こうあるべき」ルールなくしては生きられず、
こうあるべきというルールに従えば、そこにひきずられる封印した感情を感じざるを得ない。

重いんですね。

①「こうあるべき」+②過去の自分の不快な記憶+③それにまつわる感じたくない感情

というセットが、日本にいたら、必ずついてくるからです。

 

HSS型HSPは、どうしたら軽く生きていける?

ということはですよ、
この3点セットを扱うことができるようになると
日本ででも、
同窓会ででも、
息苦しくならないのです。

HSS型HSPにとっての日本の文化の苦痛点

 

日本の文化では、周りに合わせることを求められます。

そして、HSS型HSPは、「人に求められることを実現したいと望む人たち」です。

だから、「合わせ」ます。

でも、合わせると、違和感が生まれます。

ぞわぞわする、ざわざわします。

その違和感は、ざわざわの内容をどんな言葉なのかを聞き取ってあげると、
本音では、「人に合わせること」を嫌っているのかがわかります。

例えば、

「け、、周りに合わせていいこぶってんじゃないよ」 とか

「ひとりくらい別の事を言わないと変じゃない?」 だったり

「おもしろくないなぁ」 だったりです。これは、そとに対する違和感です。

と同時に、自分に対する違和感も生まれます。

表面で合わせている自分に
「ばかじゃない。自分」
「反逆できないなんて、いくじなし」のような自分をこき下ろす気持ちや
「こんな気持ちでここにいてはいけないんじゃないか」といった罪悪感のような気持ちが出てきて、

行動=人に合わせて浮かないようにしている
内心=ざわざわしている
行動と内心のギャップに対する評価をする自分

の三層構造になっているのです。

はい。少なくとも、HSS型HSPは、三層は作っています。層が厚いんです。 どうでしょうか?思い当たるでしょうか?

そしてこの三層構造をどうあつかっていいかわからないので、 あなたは困っているのだと思います。

▶求める事には応えて、周囲の人たちににこやかでいてもらいたい =体外的
▶でも内面は別のことを感じてしまっている自分をも抑えがたい(あるいは強烈に抑圧している)=内面の動き 
▶そんなふうに考えてしまう自分がダメだ、いやだ、逃げたい、恥ずかしい、=内面の動きに対する自分の評価

そして、さらには、

▶そんなに複雑に考えている自分を理解してもらうことができなくて寂しい、つらい =すべてについての思い

という構造になっているのです。

国内では、です。

これが、いったん国外に出ると、
言語に多くのエネルギーが割かれるし、
複雑な思考を使う余地があまりないので、
複雑な自分を出さなくて済んでいるのかもしれません。

また、
日本で作ってきた「こうあるべき」を守らない新たなコミュニケーション方法を1から構築しなおせるので、
新たな人格を再構築しやすい のかもしれないですね。

わたしは海外に長く住んだことがないので、 子どもたちが巣立ったら、死ぬまでの間には海外に住んで 試してみたいですねー

1から自分を作りだす経過を楽しめるといいですよね。

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