【メルマガバックナンバー】HSS型HSPはない仕事をつくったらいい#24

3か月で傷つきやすい人の生きづらさ克服。
凹まなくなる、ぶれなくなる「ブレーん塾」の時田ひさ子です。
子育て始めてから、14年目。
20歳の長男が小学校に行き始めてから
14年たちました (笑)
本日は、この暑い中、運動会です。
本日は、運動会にまつわる「ぎりぎりになるまで始めない」話をお送りしたいと思いますー。
毎年運動会でもっとも憂鬱なのが弁当です。
弁当づくり「だけ」だったら、百歩譲ってまあいいとして、
弁当づくりのほかに、運動会の朝って、やることがてんこもりで、、。
朝ごはん作って、食べて、
他の子の弁当も作って、朝ごはん食べさせて、
カメラ準備して、あと、日焼けにも注意しないとね、、。
そして自分の身支度。
自分の身支度が一番おなざりになりがちなので、気をつけないと悲惨な顔で運動会に行かなくてはならなくなるんですよ、、(笑)
あと、関取ね。
いえ、席取り。
場所取り。
開門が7時なので、6時ころから並ぶのが普通。
でも、わたしはかつて、、、これが夫になかなか頼めなかったんです。
頼めるか、頼めないかは、自分のコンディション次第。
夫は率先して「俺、行くわ」と言わないので
私が頼めば言ってくれるし、頼まなければ場所取りしない運動会になってしまいます(笑)
なので、わたしが「人に頼めるモード」でありたい(笑)
毎年の運動会の前の日に「人に頼めるモード」だったら、我が家の場所取りは夫がしてくれて、「人に頼めないモード」だったら、私がイライラしながら場所とりにもいき、弁当も作り、カメラも用意するという鬼のような朝がやってくる。
そうなるともう、、
なににイラついているのかさえわからないくらいぐちゃぐちゃな一日になるのです。
機嫌が悪くてイラついているのに、
学校ではにこやかにしなくちゃならなくて、
自分の機嫌なんてそっちのけになる一日。
外面だけは日本一なので、本当にHSS型HSPはやっかいです(笑)
それでいて、夫をじくじくと恨む(笑)
でも、恨んでいるとは言わないから、夫はどこまでも気づかないんですよね、、、(笑)
運動会の弁当作りも「ぎりぎりまでやらない」。
他のことと同じです。
今年も、「どうにかなるよな」という期待をしながらぎりぎりになって算段しはじめました。
14年目なんだから、そんなのどうにでもなるんでしょー?
と思われるかもしれませんね。
はい。
どうにでもなるっちゃなるし、
まったく準備できていなければぜんぜんどうにもならないのが運動会弁当なのです。
なので、前日までに事前準備ができていたらもう、7割は成功です。
さて、今年はどうだったでしょう?
今年は、夫が場所取りをすることになっているので、朝のバタバタは回避決定!
私は前日の夜6時半ころに「運動会弁当 これさえあれば」と検索して
唐揚げ以外になにをつくるか決めて、
7時にスーパーに行き、
7時半から下ごしらえ(肉巻きの準備とか、唐揚げの味付け、ごはんを大量に炊く、フルーツを切っておく、など)ができた!
外面と内面の感情の処置の分離(HSS型HSPが習得しておくと良いスキルです)をしながらの運動会になっていることでしょう。
バテレベルが低いといいんですが、、、。
本日は、運動会にまつわる「ぎりぎり」の話でした。
次回、予告通り
「わたしは手帳を使わないし、手帳を見るのが嫌なのですが、その場合は根性で見ろって感じですか?」
というご質問へのお答えをお送りします!!
では。