【メルマガバックナンバー】HSS型HSPはない仕事をつくったらいい#18

3か月で傷つきやすい人の生きづらさ克服。
凹まなくなる、ぶれなくなる「ブレーん塾」の時田ひさ子です。
「うち、汚いよね」の 続きで
夫に対する「なんだよー!」というムカムカした気持ちに向き合ってみたらどうなったかというと、、
実は自分の気持ちの整理をしてみたら、
夫への不満、文句の下にあったのは、「きれいにしたい」「気持ちよく暮らしたい」という「快感情」希求の気持ちが隠れていたのです。
これは、
夫に文句を言っているだけだったら、見つからなかったと思う(笑)
「まったくうちの夫ったら、自分では掃除も片付けもしないのに、わたしにばっかり文句つけてきて、、」
という愚痴を垂れ流して終わりだったと思う。
自分で自分の心のケアができると、
もしかしたらあなたも、
いやがらせを言われたり、
いじわるなことをされたときに、
それをばねにして何か大掛かりな変化を起こせるかもしれない、
という可能性を感じませんか?
愚痴を言うことは、なにも生まないけど、自分の気持ちに向き合うとその不愉快な感情が起こる理由にたどりつくことがある
てことです。
それで、、、
わたしは、自宅のまるごと片付けを手掛け始めました(笑)
ほんっとにまさかこんなことに取り組むことになろうとは
まったく想像もしていませんでした。
すべては、あのときの夫の一言のおかげなのであります(笑)
言われたときはほんとに
「なんもわかってないくせに!」と腹の中でグジグジ思っていただけでしたが、
結果的に
生産性を阻害する最大の要因を見直すことになろうとは、、、
これこそ、、、、
メンタルケアのタナぼたとしか言いようがないです(笑)
ちなみに今、どんな段階かと言いますと、
電話打ち合わせの後、家中の写真を撮りました。
その家中の写真を、間取り図と一緒にアドバイザーさんに送りまして、、
それを見ながら、アドバイザーさんと電話打ち合わせです。
アドバイザーさんは、
すべての物を収納するために、
どのくらいのものがあるのかを写真とヒアリングで判断して、
現在の収納用品の取捨選択をします。
(つまり、使えないものは廃棄し、新たに購入しなければならないものは買います)
それを聞いてわたし個人で淡々と進めていることは、
●粗大ごみの手続き、
●パソコンの処分の手続き、
●本をメルカリで売り(長男に任せた)、
●今日は三男と一緒に、ベランダに置くごみストッカーを組み立てました。
(ゴミを自宅の中においておかないため)
ここまで、メールと電話だけですが、
頭の中でイメージしながら先行で家の中がきれいになっているイメージがつきました。
↑
これ、HSPは得意なはずです(笑)
目に付くものがなくなるであろうことを考えると、
確かに片付けは大変だけど、ニヤニヤします(笑)
これで、生産性が上がって、仕事の時間が増えるかも、、(笑)
いや、そこはあまり期待しないでほしい(笑)
次回は、「HSPの生産性を阻害する習慣について」です。