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3か月で凹みやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」

すぐに「敵」を作ってしまうHSS型HSPの心のからくりとは

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3か月で凹む時間を劇的に減らせる! 傷つきやすい人の生きづらさ克服「ブレーん塾」の時田ひさ子です。 人口のたった6%しかいない! 好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家です。
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今日、
「責められた」と感じた人が
過剰反応したという出来事が、実生活の中であったので、
「責められたときの反応」について書いてみようと思います。

 

あなたは、責められると、どうなりますか?

 

自分を責められるのなんて、
誰だって好きじゃないですよね。

 

もちろん、わたしも好きではありません。

 

今日、目撃ドキュンだったのは、
「あなたのせいで、私が責められたじゃないですか!」という逆切れでした。

 

当人はもちろん、意図的やっていませんが、
攻められたショックで、
攻められたときの自然な反応として「人を責める」が出てしまった。

 

そういう逆切れ反応をされると、
「悪意があってやったわけではないのにわかってもらえない、、」と悲しくなります。
そして、悲しみの後で、「そんなふうに言うなんてひどい!」と攻めたい気持ちが出てきてしまいます。

 

本当は敵ではないのに、
自分が「この人に責められた」と感じた瞬間に「敵」になってしまいます。

 

もともとは、協力しよう、味方でいようとしていた人にさえ、
「敵だろう」と決めつけることによって、
本当の敵にしてしまうことがある。

 

そんなふうにして、
攻められたと感じやすい人は、
敵を増やしてしまいやすいのです。

 

こんな無用な敵対関係は、本当はつくりたくなんかないですよね?

 

 

攻められていると感じる度合いは人によって違う。

 

攻められていると感じるかどうかは、
人によって違います。

 

たとえば、同じことを言われても、
攻められていると感じてしまう人もいれば、そうでない人もいます。

 

 

攻められていると感じることについて、
分類してみました。

 

まず、↓「責められる嫌い」な人もいますが、
同時に、
「責められていることに気づかない人たち」や、「責められても気にならない人たち」がいます。

 

 

「攻められることがとても気になるグループ」の人たちがいます。
HSPはここに含まれると思います。

 

攻められていると感じる度合いは、
人によってずいぶん違っていて、
たとえばあなたが

「ここ、間違ってるから直して」

と言われたとき、
「はいはい。わかりました」と直せるか

それとも

「え!?間違ってた?この人、怒ってる?私が間違えたことに怒ってるでしょ?だって、目が怖いし。言い方つっけんどんだし。

あー、この前も間違えたから、この人きっともう自分のことを『ダメなやつ』って思ってるに違いない!

ああー、どうしよ、どうしよ。」

となるか。

 

どちらの反応になるかで、その後の人間関係はずいぶんと違ってきます。

 

 

ただ、「直して」と言われたことを
大きく解釈して
「自分のミスだ!」
「いつもダメだって思われてる!」
「嫌われてるんだ」
と別の意味をつけてしまう。

 

そう、これ、HSPで動揺を扱えていない人のパターンなんです。

 

HSPは「攻められている」と感じやすい。つまり、動揺しやすい。

 

では、HSPは一般の人たちよりも「責められている」と感じやすいので、
動揺しやすいんです。

その理由は、未来を予測する能力が高いことで、
自分のミスがどう(悪く)影響するかを瞬間的にイメージできてしまうから。

 

 

攻められたときの対応は、
主に4つあると思われます。

「黙る」「弁解、言い訳する」「謝る」「笑う(ごまかす)」

これ以外に、反射的に相手を「敵」とみなして攻撃しかえすパターンがあり、
攻撃しかえされると人間関係を再び元に戻すのは至難の業です。

 

攻撃すると、
信頼しあえる人間関係を作るのは難しいとわかっているのに、
なぜ攻撃するのか?

 

それは、
人と信頼関係をつくるよりももっと、
自分の中にある「ほんとは知られたくない気持ち」を隠すために
「怒り」を使って目くらましをするため

 

だと思われます。

 

 

では、ほんとは知られたくない気持ちってなんなんでしょう?

 

 

ほんとは、どう言ってほしいの?

 

敵を作ってまで、隠したい本音とは、

 

ほんとは、見てほしい。

 

構ってほしい。

 

愛してほしい。

 

ほんとは、受け入れられたい。

 

ほんとは、認めてもらいたい。

 

そうした、「求めても手に入らないもの」をあきらめてしまったが故の
素直に表すことができなくなった幼い感情なのではないでしょうか。

 

 

それが、敵をつくってしまう人の本音なのに、
それを表に表すのは恥ずかしいから、逆切れして敵を作る。

 

 

それが、ますます人との関係を悪くするのに、やめられない人の心のからくりなのでは?

 

 

もし、そのからくりを認めて、
そのかわいらしい本音に気づくことができたなら。

 

 

敵は「ずっと味方だったんだ」と気づけます。
そして、視界がこれまでとは180度変わります。

時間はかかると思いますが、、。

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