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TOPHSS/HSPコラム嫌いな人・苦手な人がいるHSP/HSSさんは、2つの心掛けを忘れないでほしい。

2021.09.17

生き方

嫌いな人・苦手な人がいるHSP/HSSさんは、2つの心掛けを忘れないでほしい。

嫌いな人
苦手な人
思いつきますか?

今日は、「嫌いな人を受け流す方法」についてお話してみますね。

 

嫌いな人を受け流す方法は「幽体離脱をやめる」


 

嫌いな人をひとり思い出してください。

 

その方のどこが嫌いなのかというと、

その人から攻撃されている

あるいは、

やることなすこと気にさわる

のどちらかに分類されるのですが、どちらでしょう。

 

どちらも?

それはまた、きっついですね・・・

 

 

あなたがHSPであるならば、あなたの嫌いな人は 

上から目線

自分の方が上だとことあるごとに主張してくる

自分の非を認めない

のあたりでしょうか?

 

こういう人には、

いなくなるか、性格が変わるかしてくれればいいですが、

人の性格や住む家、職場を変えることは難しい。

 

なのでその人のことを気にならないようになるといいなぁと思いませんか?

不思議なことに、

あなたがその人のことを苦手にしているのに、

その人はそれほど嫌われていなかったりしませんか?

 

これは、HSPと非HSPの違いに基づく現実で、

世の中のほとんどの人たちは、あなたほどその人のことが苦手じゃないのです。

 

だからといって、あなたが気にしすぎなわけでもありません。

 

HSPだから、

人よりも特に、こうした人たちのことが気になり、

気になり始めると、さらに嫌いになってしまうという

HSPが人を嫌いになるときのパターンなのです。

 

パターンだとはいえ、人を嫌うのは気分のよいものではありません。

その人のことを気にならなくなれたら、、、、いいでしょうね。

気にならなくなったら、その方がなにかいやなことを言っても

「ああ~あの人はそういう人だからな~」と受け流せます。

 

あなたも、「いい加減にしてくださいよ~」と笑って切り返せます。

いつでも軽やかな気持ちでいられますね。

でも、現実、今はそれができていない。だから、その人が苦手なままです。

 


これって、 

嫌いな人から目が離せない

そして

嫌いな人から目を離してはいけない

というHSPならではの癖なのです。これはやめることができます。 

 

いつも、嫌いな人を気にしていますよね?

その人がなにをしているのか、

遠くからそっと様子をうかがっているのがわかりますか?

 

はい。

遠くから様子をうかがっているあなたは、幽体離脱したあなたです^^

あなたの中から、あなたを飛ばして、様子を見に行かせているのです。

なので、その幽体離脱したあなたを引き戻せば大丈夫!!

「もどってこーい!」と呼び戻してください。

そしたら、気にならなくなり、スルーできるようになりますよ。

 

 

もうひとつは、こだわりを捨てるということ


そしてもうひとつ。

こだわりを捨てるということ。

 

相手のきらいなところを見て

自分が反応してしまうのは、自分の<こだわり>がその理由です。

相手のきらいなところが自分にとっての<こだわりの部分>なのです。

自分が気にならなくなるには、

自分のこだわりを捨てるか

自分のこだわりを変えることができれば

まったく気にならなくなります。

 

こだわりを捨てるというのは、

私はそういうことに腹が立つ人であるということを認める、ということです。

 

そのうえで、腹の立つ行動をなるべく見ないようにする。

 

 

 

紙に書き出して自分の傾向を知ることが、「こだわりを捨てる」の近道


 

だれかのことを「苦手だなぁ」と思ったとき、HSPがやるべきこととは、、、

その人のなにに腹が立つのか?

どんなふうに腹が立つのか?

これを、紙に書き出して自分の傾向を知ることなんです。


「あ~!それならやったことある!!」

と思われる方もいらっしゃると思います。

注意したいのは、大枠で書かないことです。

できるだけ焦点を絞って書くといいですよ。

 

たとえば、

「部長のそばにいると気分がわるくなる」ではなくて、

「部長がくしゃみをしたときに、

ティッシュを探す間に鼻を抑えた手でデスクをべたべた触っていたことが!嫌悪感!!」

などのようにです。細かくね!!


脳科学的に言うと、

手書きをすることで

前頭葉を含む大脳新皮質(理性的な脳)のさまざまな部位が働き、

そのため、冷静になるというメリットもあるそうですよ!

 

 

 

 余談(2019年2月27日の時田のTweetです)


 

HSSHSPが生きづらい理由がひとつわかりました。

刺激を受けるとわかっているのに

そこに突っ込んで行ったり、そこから目を外せない。

避けることができないんです。

なのでわざわざつらいとわかっているのに

火中の栗を拾いに行ってしまう。

これが、生きづらさでなくてなんだ。

HSP/HSS LABO代表 時田ひさ子

日本で初めてHSS型HSPに特化した心理カウンセラー。
一般的なカウンセリングや心理療法では理解されづらいHSS型HSPの複雑な性格を紐解き、のべ5,000人にカウンセリングを実施している。 自身もHSS型HSPであり、3児の母。

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