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2021.09.03

仕事

荒れる感情の原因はなんですか?追い込まれているのならこれが有効(いや必要)!

 

「どうせ私なんか、、、、」 

 

今日は朝からモヤモヤしっぱなしで、

他人のサクセスストーリーを読んでは自分と比べて凹み、

自分と比べて「どうせわたし、ダメじゃん」と考えては涙ぐむ。

そんな感情の荒々しい日中でした。 

 

そんな日が、あなたにもありますか?

 

さすがに夕方くらいに

「これはおかしい」

気づいてなにに凹んでるんだろう?と自分に聞いてみたら、、、、

 

明日の会議の準備が万端じゃないので、焦っていました。 

 

 

・・・そう。ぜんぜん、関係ないことでした。

全然関係ないけれど、本気で「どうせわたしなんか」と思っていました。

 

 

明日の予定が気になって、

緊張のあまり、

悲しくなったり、

怒りっぽくなったり。

 

そのあげくに、自分のすべてを否定したくなって「どうせ私なんか!」と本気で思うのです。

 

 

 

 

追い込まれると、われを忘れるわたしたち。


 

HSPは追い込まれることが苦手です。

 

「やるべきことができていない」

そんなときの私は、

ご飯をつくる時間も惜しいので、5分で作れるものをイライラしながら作り、

繊細さのかけらも、思いやりもなくなります。

HSPの長所がまったく活かせず、ただのイライラおばけ。

(これが本日のわたくしです。)

 

でも、落ち着いているときの自分といったら、

時間のかかるおかずは複数つくるし、作りながら冗談言ってみたりして和気あいあい。

(こちらは昨日のわたくしです。)

 

自分との落差が激しすぎるんですよ・・・違いすぎて、自分がわからないです。

 

 

敏感すぎる人(HSP)の概念を作り出した生みの親、

エレイン・アーロン先生が今から21年前の1996年に書かれた本の翻訳本

『ささいなことにも、すぐ「動揺」してしまうあなたへ。/エレイン・アーロン著』

この本の「はじめに」に

HSPが追い込まれたときの「パニック状態」について書かれています。(以下引用)

 

 

気分がよくて、心が穏やかなときのHSPは、

ささいなことにも注意が払え、きめ細かなニュアンスに気づく。

つまり、敏感さ、繊細さが長所として働きます。

 

ところが、神経が高ぶっているとき、

わたしたちHSPは、理解力はおろか、敏感ささえも失ってしまいます。 

 

動転し、ボロボロになり、閉じこもりたくなるのです。

他人のことなど思いやる余裕もありません。

 

 

 

 

心に余裕がなくなったら、絶対に必要なたった一つのスキル


 

心の余裕が無く、(課題、問題に)取り組むところまで行けてないと言った方が良いかもしれません。


Kさんから頂いたメッセージです。

 

 

心の余裕がない、と感じることは私もあります。

まさに今日のようにです。

 

そういうときは、プラス思考は捨てましょう。

プラス思考で考え始めると、余計にしんどくなります。

 

パニックを起こしていることに気がついて欲しい。

 

自分が余裕がないことを、自分で認めてあげることが最初の一歩です。

泣いてもいいし、怒ってもいいのです。

金縛り状態になっている「がんばらなきゃ」を外すために

「あー、私余裕ないねぇ」と、「中の自分」に話しかけてください。

 

共感するんです。

批判や、叱咤激励はしないで、

しょんぼりしている迷子の幼児に話しかけるようなつもりで、話しかけてみてください。

 

心の余裕がないときは、プラス思考をしようと思っても、プラスにはなりません。

思考をとめるしかありません。

これがたった一つのスキルです。これを使うしかないのです。

そうしたらきっと、、、わかります。「中の自分」は、知っています。

 

 

 

日常生活でプチパニックに襲われたときは、

素早く神経を鎮めることが有効です。

有効、、、いや必要です。絶対に必要。

左右左右10秒フラット瞑想。

思考を止めてください。

まず、フラットに戻ってきてください。

 

 

HSP/HSS LABO代表 時田ひさ子

日本で初めてHSS型HSPに特化した心理カウンセラー。
一般的なカウンセリングや心理療法では理解されづらいHSS型HSPの複雑な性格を紐解き、のべ5,000人にカウンセリングを実施している。 自身もHSS型HSPであり、3児の母。

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