HSS/HSPコラム

TOPHSS/HSPコラム母の愛と安心感。

2021.07.16

お金

母の愛と安心感。

 

HSP/HSSとして生まれてきて最初の数年で痛い目に合う環境におかれた方は、

そこから生きる態度を学びとっていきます。

 

感受性が高くて泣いてばかりなので嫌な顔をされたり

怖い感じがすると、立ちすくんで進めなかったりして驚かれたり

鋭い指摘をして警戒されたり

考えがたくさん湧き上がりすぎて、

どれを言葉にしたらいいか迷っているうちに親がしびれを切らして怒り出したり、、

そんな風に、周りと同じでないあなたを親がどう扱ったかであなたは人生に対する態度を決めました。

自分にべつの能力があることを知ることなく。

 

親が見抜いてその能力を伸ばしてくれる家庭はごくわずか。

子供の特殊な能力について理解のある人もほんのわずかだったに違いありません。

今でも、情報はたくさんありますが、

どれほどのHSPの親がHSPの子供の能力をつぶさずに育ててあげられているかは疑問です。

 

 


 

本流講座を受講しようと思った理由を教えてください

 

経済的に自立したいと思っているのに今までのスキルや経歴を使った仕事に着くと、

体力、精神、緊張感など、様々な壁にぶつかっていました。

42歳になった今年、とうとうもう、今までみたいな働き方はもう嫌なんだとわたしの中のチャイルドがストライキを起こしました。

そんな時に、本流講座の内容を知ってこれにかけてみたい!と思いました。

 


受講前と受講後の変化があれば、教えていただけませんか?

 

受講前は、、、先読みして行動していた。(今に居ることができない)焦燥感があった。

今まで構築してきた自分像から、変わりたくても変われなかった

物事がダメになったり、出来ない予測をして諦めることが多かった。

受講後は、、、安心感が生まれた。 

自分が持っているスピリチュアル的な感性を信じてもいいし表現してもいいと思えるようになった。

瞑想が大切なことだと分かった。

 

どんな方が講座を受講したらよいと思われますか?

生きづらいと思ってる人 

安心出来る場所がない人

他人と比較して、劣等感を感じる人


その他

 

 HSP/HSSタイプの人の可能性を信じて関わってくださった、

その時田さんのスタンスが自分の可能性を信じる原動力となりました。

力をいただくとは、人から応援されるとは

こういうことなんだと生まれて初めて実感しました。ありがとうございました。


 

こんな感想をいただきました。

その中で「変わりたくても変われない」についてお伝えしていきたいと思います。

 

そう、変わりたくても変われないもんです。

ここまでぶっちゃけるのはどうかと思いますが、自力では無理です。

 

これまで、自分の力でどうにかしてきた努力家さんは特に自分でやろうとします

ええ、そう。わたしがまさにそうでした。

自力でやろうとする理由には

「がんばれば、なんでも、自力でなんとかなってきた」

という努力家ならではの思いもあるのですが、

「自分にお金をかけない」という理由も含まれています。

この「自分にお金をかけられない」って、、どういうことなのかというと、、、、

「自分には、お金をかけるほどの価値がない」と思ってるってことです。

 

あるいはこういうパターンもあります。

「これまで親に、たくさんのお金をかけさせてきてしまった。

これ以上お金をかける前に自力で成果を出さなくちゃ!」という成果至上主義。

 

先に結果を出せや〜〜!! みたいな、とってもけなげな気持ちが含まれています。

 

だから、否定できません、、とっても、けなげだから、、、、

一見、非の打ちどころのない理屈ですから、れは自分でも否定できません。。。 

それが正しい!(自分の力で、お金をかけずにやってみるべき!)と思うのです。

 

が、無理です。

 

自分では、限界あります。

自分には、どうしてもバイアスがかかります

正しく見ることはどうしても無理があります。 

理解した上で、変化させることもむずい。

誰かに説得されてもほんとに納得しないと、動かない(頑固な)のがHSP/HSSですし(笑) 

HSP/HSSの思考は深くて広くて速い。

頑固さも人一倍ですし、緩まるとどこまでも緩まるという伸縮自在さも特徴のひとつであります。

 

 

 

 

それからもうひとつ。

 


 

お申込みの理由

 

「HSP」という気質を本で知って、自分のことではないかと思い、

そこからさらに調べたら、「HSP/HSS」に出会いました。

「まさにこれだ」と思ってもっと詳しく知りたかったので。


感想 

 

「今まで自分のことについて知りたくて追及してきたのは間違いじゃなかった。

これで正しかったんだ」と思えて良かったです。 

ずっと自分の性格に悩まされてきた人生でしたが、やっと楽になる最終段階にきたと思いました。

母との関係を掘り下げた時、私が言った

「お母さんの愚痴のはけ口になっている」という言葉を取り逃さないでもらってよかったです。

自分にとっては当たり前のことだったので、素通りしてしまうとこでした。

でもその思いが、自分の肯定感をなくすきっかけだと初めて気づき、本当に呆然としました。

 

本当に気づかなかった、、、、

でも、確かにそうだ、、、、

 

すごい発見でした。感謝です。

そこから振り返ると、

私の場合、「自分を抑えること」が愛情を得る手段になっていたのかなぁと思います。

じぶんの気持ちを我慢すれば、母に愛してもらえる

完全に間違った思い込みでした。自分にとって、無意識すぎて分かってなかったけど

だからいつも、1番欲しいものが手に入らなかったんですね。

やっと、やっと、、わかりました。

 


 

共鳴泣きしてしまう。

この方に限らず、HSPはこの大きな落とし穴に落ちがちなんです。

 

「我慢すること」の落とし穴です。

 

無意識すぎて分からないのですが、

無意識に我慢しすぎていて、「我慢している自覚」がなくなってしまうんです。

 

ご自身でおっしゃっていたんですよ。

「お母さんの愚痴のはけ口になっている」って。

 

愚痴を聞かされて、楽しい気持ちになる人はいないと思いますが、ひたすら、我慢しつづけていたんです。

我慢して、いやな気持ちになっていたのに!

不思議ですが、この言葉(母の愚痴のはけ口になっている)が出たことにご自身では気づかなかった。

ご自身は、あまりにも「ふつう」「デフォルト」なので気づかなかった。

ご自身のことを無意識に「愚痴のはけ口」だと位置付けてこられまして、、 

だから、「自分ははけ口なんだ」という行動をとりますし、

他の人からもそのような位置づけにされてしまうことも、、、、あったはずです。

自分が自分をどう位置付けているかって、自分で気づきそうなものじゃないですか、、、

 

それこそ、今やセラピーもたくさんあるし

ヒントをくれる占いやメッセージをくれるセッションなんかも数えきれないほどあります。

 

でも、

この、

「無意識の思い込み」だけは、自分だけではわからないんです。

なにしろ、デフォルトだからです。

占いや、メッセージでなにを言われても、無意識に入り込むことってできない。

 

で、

あったわけです。

「無意識の思い込み」が。 

それは、「母の愛のこと」でした。

 

わたしたちは、母の愛がほしいんです。 

母の愛がほしいだなんて、本人の前ではもちろん言えん!!

でも、愛されているという証がほしいんです。

  

抱きしめてもらえたり、

好きだよと言ってもらえたり、

涙を拭いてもらえたり、

そういう心のつながりをものすごく求めているし、

心のつながりで安心感を感じやすいのがHSPです。

 

HSPの子供は、

「愛してくれよー」

なんて言えません(笑)

恥ずかしいもん(笑)

 

だとしたら、母が気づかなかったら、証がないわけです。

お母さんの周りをうろちょろしては、お母さんが自分を愛しているという証を探します。

お母さんのしぐさや

言葉や、

目線や、

態度をチェックしては、

「母は自分を愛しているか?」を確認しようとするんですよね。

 

でも、、お母さんが、愛情の示し方が下手な場合、、、、

誤解してしまいます。

「わたしは愛されていないのだ」と。

 

すると、努力し始めます。 

懸命に。

ひたむきに。

まっすぐに。

それで、母が笑いかけてくれるならば、努力なんていくらでもする!

それが、HSPの幼少期です。

 

わたしは母が他界していますが、

いまだにこんな母の愛の話をするのは恥ずかしいですもん、、、

  

生前だったら、ぜったい無理だったな。

 

 

 

 

変わりたくても変われないとか、、、、

無意識すぎてわからないとか、、、、

生まれてから今日までの日々の中、傷つきながら培ってきたんです。生きる術を。

とても健気に。

 

けれど、

健気に、一人で努力をして、そこまでして、どうしても欲しかったのは

絶対の安心感ではなかったですか。

そして、

欲しいと言わず、我慢して、手に入ったものはなんでしたか。

 

 

ひとりだとあまりにも当たり前すぎて気がつかないなら、、、、

わたしと話してみませんか。

 

 

HSP/HSS LABO代表 時田ひさ子

日本で初めてHSS型HSPに特化した心理カウンセラー。
一般的なカウンセリングや心理療法では理解されづらいHSS型HSPの複雑な性格を紐解き、のべ5,000人にカウンセリングを実施している。 自身もHSS型HSPであり、3児の母。

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