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TOPHSS/HSPコラム【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#24

【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#24

こんにちは~

人口のたった6%しかいない!!
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家流れ星
時田ひさこです。

本日は、
「HSP/HSS」についての本「Thrill!」の続きをお送りします。

「HSP/HSSが人生を語る」章の続きで、本日は ダニーの人生(中編)です。

ここまでの道のりは以下の通りです。

HSP/HSSの仕事についての章

【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」訳します(笑)#1 career①回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#2 career②回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#3 career③回目「共感性はすごい強み!」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#4 career④回目「HSP/HSSは飽きる」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#5 career⑤回目「小プロジェクトをうまく回す
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#6 career⑥回目「自由に仕事させてもらう」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#7 career⑦回目「キャリア形成の機会」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#8 career⑧回目「フロー状態」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#9 career⑨回目「フロー状態」の続き
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#10 career 自分を知ろう!
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#11 「仕事の成功と職業の選択について」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#12 仕事の成功と職業の選択について」の2回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#13「仕事の成功と職業の選択ガイドライン①②」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#14「仕事の成功と職業の選択ガイドライン③④」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#15「職人的な仕事はどうでしょう?」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#16「わたしたちの仕事の不安Q&A」①
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#17「わたしたちの仕事の不安Q&A」②自営業になることに不安
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#18「HSP/HSSにとっての仕事」まとめ
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#19HSP/HSSの人生トーク(ジョシュア・前)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#20HSP/HSSの人生トーク(ジョシュア・後編)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#21HSP/HSSの人生トーク(ステファニー)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#22HSP/HSSの人生トーク(クリスティーヌ)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#23HSP/HSSの人生トーク(ダニー前編)

昨日、pcが動かなくなりました。
なにかこいうときは立て続けに起こるもので、、

発熱するわ、
風呂にお湯が給湯できなくなるわ、
次男は友達のうちに泊まりに行って帰らなくて寂しいわ(笑)

ダニーもHSP/HSSです。
本人が語ります。

第9章 HSP/HSSの人生(ダニー中編)

(彼女がいなくなってから) 俺はどうしていいかわからなくなった。
学校でも喧嘩ばかりして追い出されたよ。

家にもいられなくなったんで、
軍隊に入ったんだ。

そこの軍曹の一人に目の敵にされてた。

ある日、その軍曹が酔っ払って
俺の友達を殴り倒したんだ。

俺はヤツを押し倒して殴ってしまったので
軍隊を追い出されちまったよ。

若干17歳でホームレスさ。

誰にも雇ってもらえなかったから、
頻繁に物を盗んでた。

いつ死んでもいいと思って、
ドラッグで大勢のジャンキーに注射針を回した。

1980年代前半は、まだエイズが流行する前で、注射針をかなり回していたにも関わらず俺自身は、エイズを免れた。

その頃俺は、車の中で寝てるかオールナイト映画でよく寝てたんだ。

生活がめちゃくちゃだったから、
人と話すことがない日は
自分の中に入り込んでしまう。

その頃は、
最悪な時期だったけど、
乗り越えつつあるとは知らなかったなぁ。

人生のどん底にいた時はいつも、
ブルースプリングスティーンの「Darkness on the Edge of Town」を聴いてたよ。

ブルーススプリングスティーンは、
有名なミュージシャンも賞賛している。

HSP/HSSとしての自分は、
彼の歌詞や魂で深く揺さぶり突き動かされるんだ。

根底にある欲望に火をつけるっていうのかな。

短大に行って
スピーチのクラスを選択したとき、
俺は自分の才能に気がついたんだ。

それで自信をつけた俺は、
それまでの人生から脱出することを
夢見始めることができるようになったんだ。

その証として、
自分の人生の希望を託すために、
胸に鳥のタトゥーを彫った。
いつでも舞い上がれるようにさ。

俺は車の中で眠る生活を続けていたが、
ある夜サンフランシスコ郊外にドライブして、美しい家々を見た。

その中に住む幸せな家族を想像しながらね。いつか、自分がそのうちのひとつに住んでいるっていう想像だよ。

でも、警察から職務質問されたんだ。
俺の乗っていた車が盗難車だと思ったみたいなんだ。

7年くらい、ぶらぶらした後、
配管の仕事についたんだ。

でも、多くのHSPと同じだとおもうんだけど、他人の下で働くのは好きじゃなかった。

上司がいつも自分を見張ってて、
他人の指示通りに働くっていうやり方は性にあわない。

3年頑張ったけど
どんどん不安になってしまって、
うまくいかなくなったんだ。
それで、解雇されたよ。

それ以来、雇われるのはやめようと思った。

俺はこの世界に馴染もうと努力してきたけど、逆に俺の感覚に世界を合わせることにし始めたんだ。

樹木だったんだ。
俺は、樹木専門の庭師として仕事を始めた。起業したんだ。
この仕事は、信じられないくらいいろんな意味で大満足だった。

毎朝、ワクワクして眼が覚めるんだ。
今日は、どんなふうに魂を燃やせるんだろう?ってワクワクするんだよ。
タイムカードを打つ仕事じゃなかったんだ。(雇われないという意味)

それで、仕事も順調だったんで、
郊外に一軒家を買ったんだ。

それから俺は結婚した。

それからは、俺の夢は、
ハングライダーに乗ることになった。

「全ての恐怖は
最終的に死への恐怖のことだ」
とどこかで読んだことがあるが、
あなたが崖の縁から飛び立ち始める時が、その瞬間なんだ。

大きな翼を持っているが、足元は凸凹でガタガタだ。

この瞬間が一番危険なんだ。

このとき、間違えたら、真っ逆さまだ。

君の親指と人差し指の間にあるコントロールバーが、君の命の全てを握ってるのさ。

断続的に恐怖心が湧き上がるだろう。
そこには、ただの生と死がある。

君が地球を抜け出すその瞬間、
君自身が命の手綱を握っているんだ。

死と近くにいることが、
俺にとっては「生きてる」って感じることなんだ。

大学時代、俺は宗教的な家に住まわせてもらってたんだ。
Dead Headっていうロックバンドが好きで、オークランド・エンジェルズっていうバイクの愛好グループにも顔を出してた。

彼らと一緒だと、痛快だった。
世の中の人たちが、
自分にも敬意を払ってくれているみたいに感じるんだ。

他のクラブにも行ってみたけど、
オークランド・エンジェルズは、
他のクラブにはない神秘的な力のあるところだった。

昔のリーダーが言ってたことで
「俺らは、人を誘うことはしない。
いいヤツだと認めたヤツだけと一緒にいるだけさ」ってクラブなんだ。
わかるだろ?
認め合えたヤツだけなんだ。

彼らは、とてもセンシティブだった。

たとえば、ある夜
俺らのバイクがいたずらされたんだ。

いたずらした奴らを追いかけて、
つかまえたよ。

で、どうしたと思う?

逃したんだ。
注意だけしてね。

これは衝撃的だったよ。

優しいじゃないか。
その夜のそいつらを兄弟みたいに感じたよ。タフガイで、死の縁ギリギリで生きてる奴らに感動しちまったんだ。

俺はそれからも冒険を続けて、
1点気がついたんだ。

俺は、あの世が見えるって。

臨死体験をした人のドキュメンタリーを見ていてわかったんだ。

そのインタビューを受けている人の顔に
彼らが本当に魂の世界(霊界)に行ったんだってことが見えた。

俺はその番組を見ながら、
彼らの話に魅了されちまった。

それからというもの、
世界のベストサイキック霊媒たちに
個人的なセッションを受けたんだ。

それまでは、死後の世界なんて!
って思ってたけど、
すごく面白かった。
説得力のある根拠が見つかったんだ。
この人生のエビデンスが、すごいものだったんだ。

他に似てるものあるか?
他にないよな?

人生はそれ自体おもしろい
俺は、スリルスポーツをやらなくなったんだ。

ドラッグもアルコールもやめて、
俺の中に再び信頼のようなものをさがそうと決めた。

俺はサ児童虐待のサポートグループを見つけて、
ともだちを作った。

おれはそこで、
自分の児童期のことを話せるようになった。

おれはそこで、たくさんの時間を過ごしたんだ。

エレイン・アーロン先生は
HSPは自分のパートナーがHSPではないt気づいた時、受け入れるのは難しい、
って。

結婚して何年もたって3人の子供も育った。おれが変わってしまったからか、溝が深まって気持ちも離れた。

悲しいことに、オレは
ソウルメイトではなく、
友達に戻ろうと決めたんだ。

(後編に続きます)

ではまた!!

HSP/HSS LABO代表 時田ひさ子

日本で初めてHSS型HSPに特化した心理カウンセラー。
一般的なカウンセリングや心理療法では理解されづらいHSS型HSPの複雑な性格を紐解き、のべ5,000人にカウンセリングを実施している。 自身もHSS型HSPであり、3児の母。

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