こっそり自分を分析したい、わかりたい、紐解きたい「セルフ感情マスタープラン」というやり方

こんにちは
HSS型HSP(かくれ繊細さん)研究家の時田です。
あなたは感情が
どのくらいHSS型HSPの生きづらさに関わっているか
知っていらっしゃいますか?
そんなふうに聞くからには、
ものすごくかかわっているんでしょう、と思われると思います。
そう。
HSS型HSPの生きづらさに、
感情はほぼ100%関わっています。(時田調べ)
HSS型HSPは、
感情を扱えないことで、
とても生きづらくなっていると言っても過言ではないくらいです。
たとえば、
😥 自分の機嫌が悪いとき、どうやって機嫌を直したらいいかわからない
😕 自分の機嫌をとるために「まいっか」とか言ったらいい、ってわかってるのにできない、やっても効かない
😯 なにで落ち込むんだのかわからないけど、年に数回ドーンと落ち込む。
落ち込んだら、もう誰にも会いたくない。どうやってそこからもどってきたらいいかわからない。
そして、これらのことを
話せなくて困っていませんか?
わたしがこれまでセッションを通してHSS型HSP(かくれ繊細さん)とやりとりしてきて、
かくれ繊細さんには、感情の使い方で2パターンにわかれることがわかってきました。
1つめのパターンは、抑え込み型です。
自分の感情を、表に見えないように徹底的に抑え込んでしまう。
抑え込んだ結果、自分の体調を崩します。あるいは、皮膚に症状を表したり、喉に症状を出したりします(喉風邪をひきやすいとかです)。
免疫システムも敏感なので、アトピーや喘息などアレルギー反応が出やすい傾向があるのだそうです。(明橋大二先生「HSC子育てハッピーアドバイス」より)
2つめのパターンは、パニック怒り型です。
自分の感情を、表に見えないようにするために、怒りを表出させます。
怒りをばらまく、怒りを周りに感じさせるので、人との付き合いが難しくなります。
本来の人格とはまったく違うのに、「恐い人」「怒ってるよね」と敬遠されがちになってしまいます。
人間関係を構築するのが難しいと感じるようになります。
このどちらも、苦しくて生きづらいです。
1も2も、感情に着目することによって自分を紐解き、理解することができますが、
客観性が不可欠です。
客観性は、一人での作業では不可能と思われてきましたが、
ノートに書き出すことともうひとつ別の方法である程度まで可能であることがはっきりしています。
感情に客観性をもつためのカウンセラーに出会うのは、
HSS型HSPにとっては、かなり奇跡に近い確率です。
なぜなら、HSS型HSP(かくれ繊細さん)の
繊細で、複雑で洞察の深さを理解し、それを解消に向けることができる感覚と技術のある方でなければならないからです。
そして、たとえ経験があって信用できる人であっても、
本当に自分の見せられない部分を見せるには、3~4回のセッションが必要だということがわかってきました。
おそろしく手間暇がかかるのです。
そもそもHSS型HSPは、慎重で疑い深い部分を持っていることと関係があると思います。
となれば、
HSS型HSPは、ある程度まで自力でノートに書き出すことで紐解いていき、
そこでつかんだものを持ってカウンセリングに向かうと効率的です。
あるところまで自力で誰にも見られずに掘り下げるメリットをいくつかあげておきます。
1「このカウンセラーは信用できるだろうか?自分を導く力があるだろうか?」と
疑心暗鬼にならずに自分を掘り下げられる
2のべ5000時間セッションの実績をもとにした書き出し法を解説している
3HSS型HSP(かくれ繊細さん)の自己探求力、洞察、深い思考、研究熱心さを使える
4HSS型HSPに向いた方法で書き出すことで、自分なりの課題がわかってくる
そして、わかってくるとおもしろくなってくる(火が付く)と思うので、
ご自身を掘り下げるためのヒントを、事前にお伝えしたうえで、ワークに取り組んでいただけるよう設計しました。
この自力掘り下げを、3つのワークを順々に取り組んでみていただけて、
その「自分なりの課題」を持って個別にセッションをうけていただけたら、
無駄なく自分を解明し、紐解き、自己理解できると思います。
価格もお安く設定しました。
自分の本当の感情を知ることができると、
かくれ繊細さんの悩みの半分は解消していきます。
それほど、感情は自分を知るための重要なカギです。
感情を理解することができた方たちは、
「自分がまさかこんなに感情を揺らしているとは思わなかった」
「もっと早く知っていれば、早いうちに自分の能力をもっと生かせたかもしれない」
とおっしゃいます。
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『その生きづらさ「かくれ繊細さん」かもしれません』の第三章と連動しています。
第三章のワークに丁寧に取り組みたい方に最適です。