実はHSS型HSPは、あるタイプの方にとても嫌われます

人口の6%しかいないマイノリティであるHSS型HSPが
本来の能力を発揮しできるよう実践的な生きやすさを研究している時田です。
個人セッションの感想の中に
「何かをしながら聞くのが好きなので、ポッドキャスト等あるといいなーと思います」
と書いて下さったマリさん。あー確かにー。そうですねー。
Youtubeがなぜ、途中でスキップスキップになってしまうかというと、
目と耳とを同時に向けなければならなくて「効率的」と思えなくなるからだと思うんです。
効率的に情報を取り込むために、見なくてもいいラジオはとてもHSS型HSPとの相性の良い情報収集方法だと思います。
ポッドキャスト、試してみます!
マリさんから個人セッションの感想をいただきました。
HSP
嫌われる
マリさんもまさにお悩みが
職場の人間関係
👆
職場の人間関係 でした!
HSS型HSPが罪悪感を感じやすいことを知ったうえで近寄られますので、
ひどい目にあったことに気づかない(好都合)、
ひどい目にあったことを口外しない(好都合)、
ひどい目にあったことを自分が悪いと思ってくれる(好都合)なので
そのタイプからしてみたら、赤子の手をひねるようなたやすい相手なのです。HSS型HSPは。
巧みに口車に乗せられてしまいます。
マリさんの場合も、そのタイプの方と最初仲良くしてもらっていて、
後に嫌われていきましたので、
「自分が悪いんだ」と思い込んで、自分の性格を治そうとされました。(けなげ😢)
でも、そうじゃないんです。
それは、解決にならない。
そこから逃げるしかなくなります。
逃げてもいいんですが、相手の思うつぼですし、そのタイプの人から、一生逃げ続けるしかなくなります。
嫌われる勇気 とか、かっこいい話じゃないんです。
勇気もって逃げたらいい、ということでもない。
このタイプを明確に理解して、釣られないように自分を鍛えることがベストな解決法だと私は思います。
時田さんのセッションは、
当事者にピンポイントの対処法と
その理由を的確に読み解く。
超納得。腑に落ちる。
その他のセッションやカウンセリングは、
その流派の定型のやり方で対処する。
納得感が薄い。
なので、セッション後、
今まで体験してきたセッションで腑に落としきれなかったことが次々と落とせた気がします。
そして、新たに見えてきた疑問があったので、
今後はさらに自分と向き合っていきたいと思います。
「時田さんのブログに出会う」
ことはイコール
「セッションを受ける」
と同義なので、
私にとって、時田さんのブログに出会えていなかったら、
ずーっと自分の特性を知らないまま苦しみ、
「これでいーんだ!」という感覚を得ることができないままだったと思います。
ずっと浅瀬でおぼれている感じ。恐怖。
私のブログがそれほど見つけやすくないようなので、たどり着く感じになってしまっていて申し訳ないです。